よくあるご質問

居住支援協議会とは何ですか？

居住支援協議会は、低額所得者、被災者、高齢者、障害者、子どもを育成する家庭、外国人、その他住宅の確保に特に配慮を要する者（住宅確保要配慮者）が賃貸住宅に円滑に入居できるよう推進する組織で、住宅セーフティネット法第10条に規定されています。
群馬県では、平成23年3月16日に設立されました。

群馬あんしん賃貸ネットとは何ですか？

住宅確保要配慮者が賃貸住宅に円滑に入居できるよう支援する不動産店や賃貸物件を紹介するサイトです。

群馬あんしん賃貸ネットに、物件を登録するにはどうすれば良いですか？

物件の登録は、群馬あんしん賃貸ネットの協力不動産店が対応します。

協力不動産店にお知り合いの不動産店がある場合
➔ 協力不動産店に直接ご依頼ください。

協力不動産店にお知り合いの不動産店がない場合
➔ ご自宅や物件近くの協力不動産店を検索し、その不動産店に物件登録についてご相談ください。

お知り合いの不動産店がある場合
➔ お知り合いの不動産店に、協力不動産店への登録についてご相談ください。ご相談された不動産店が協力不動産店として登録された場合は、その不動産店が物件を登録することができます。

入居条件があてはまっていれば、ここに掲載されている物件は必ず借りることができますか？

各物件の入居者区分に該当する属性を理由として入居を拒むことはありませんが、家賃の支払い能力や、物件の条件などにより総合的に入居の可否について判断します。

高齢者とは何歳以上のことですか？

高齢者住まい法では60歳以上または要支援・要介護認定を受けている60歳未満の者と規定されていますが、このサイトに登録されている物件の年齢制限はありません。

日本語が苦手ですが、英語が話せる不動産会社はありますか？

直接不動産会社にお問い合わせください。なお、群馬県観光物産国際協会では低額で通訳を派遣しています。

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